大宮カウンセリングルーム ピュア

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恐怖症のカウンセリングの進め方

普通、あまり恐れる必要のない対象・状況・場面に強い恐れを抱くことを、恐怖症といいます。

恐怖の対象は、犬、蛇、ゴキブリなどの動物、雷、高所、水などの自然環境、飛行機や電車などの交通機関、トンネル、エレベーターの中などの閉ざされた空間などがあります。

日常生活を送るのに、支障があり、本人がそれを解決したいと望んだ場合は、カウンセリングで解決できることもあります。

私たちは行動療法の系統的脱感作をベースに、認知療法再決断療法を組み合わせたカウンセリングを行っています。

実際に、恐怖症のカウンセリングの進め方をご紹介します。

例えば、ゴキブリが恐い相談者。部屋の中でゴキブリを見つけてしまい、しばらく、その部屋に入れなくなってしまいました。
まずは、最終的に、どのような状態になればよいのかを、カウンセラーと相談者が、話し合って決めることから始まります。

他の人がゴキブリを退治するのを、平常心で見ていられればいいのか、それとも自分で近付いて殺虫剤をかけられるようになりたいのか、ということを相談者に決めてもらいます。

本人が「こうなりたい」と、自分で望むことが、私たちのカウンセリングでは、とても重要なことです。

カウンセラーは、カウンセリングの場での、安全と安心を保障します。
相談者がやめたいと思ったら、 いつでもやめられることを伝えます。

初めに、相談者にゴキブリをイメージしてもらいます。そしてそのゴキブリは15センチの鎖でつながれていて、けっして勝手に動き回れないことをカウンセラーは保証します。

そのゴキブリを相談者が恐くないと感じる位置から、スタートして、相談者のペースで少しずつ近付けていくという作業を、空想の中で行ってもらいます。

途中で相談者が「ゴキブリが飛びかかってきそうで、恐い」と感じたら、相談者は「ゴキブリが飛びかかってくることを想像して、自分で自分を恐がらせている」ということを理解してもらいます。

また何かの決断によって、ゴキブリに恐さを感じていることが分かったら、再決断療法を併用し、問題を解決します。

最終的に、相談者が目標だった「なりたい自分」になれたとき、その達成感を存分に味わってもらい、カウンセリングは終了となります。

 

※クライアントの事情又はカウンセラーの事情により、カウンセリングを途中で中断、中止することもありますので、ご了承ください。
※カウンセリングは治療・医療行為ではありません。

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予約・お問い合せ 電話 048-654-1717

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